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キチン・キトサン協会
~人々の健康維持・増進を理念に発足

キチン・キトサン協会は人々の健康維持・増進を理念に1990年に発足されました。キチン・キトサン製品を日本で初めて販売した富士バイオ株式会社をはじめ、カニ殻キチン質のキトサン製品の販売企業、原料サプライヤー、製造メーカーが参画し、カニ殻キチン質、キトサンの研究および有用性の報告を行いました。(現在、キチン・キトサン協会は休会しています)


21世紀に向って自らが健康保持増進を図る

キチン・キトサン協会理事長
   医学博士 松永 亮

最近、健康に関する国民的意識は著しく高揚しております。これは宇宙レベルでの自然環境破壊,社会的環境不全等から人々が自らを守る自己防衛的な反応と解釈しております。

我々医療の現場で、いわゆる成人病とされていた高血圧症、高脂血症、糖尿病或は癌までもが、最早成人期ではなく幼少時に既に診られるようになりました。

また喘息、アレルギ一性鼻炎、アレルギー性眼炎、そしてアトピー性皮庸炎の如きアレルギー性疾患も近年、信じられない程に増加の傾向を示しています。これらは人類にとって不都合な種々のファクターが多角的に影響し合って“健康づくり”を阻害している結果であります。

キチン・キトサンは我が日本人の叡智と努力により工業生産されるようになりました。さらに、「未利用生物資源・バイオマス」研究や、「文部省科学研究費」の助成等行政指導のもとに、人類の健康をとり戻すべき基礎的研究の成果が数多く発表されております。

些やかではありますが、臨床的にも徐々にキチン・キトサン効果が認められつつあるのも事実であります。キチン・キトサン効果が疾病の恢復に利用されていると一般に理解されていますが、将来的には、むしろ、疾病の予防効果に期待したいと願っております。

21世紀に向っての健康管理の概念は、自らが健康保持増進を図り、自力で疾病を排除することにあります。将に神が病める現代の人類に賜った福音であると言っても過言ではないと存じます。

1991年9月21日、“カニ”を心から理解しようとする我々はここに「キチン・キトサン協会」を設立致しました。これは人類の健康を維持・増進することを理念に発足したものであります。

この協会の目的の一つは、人類の健康に貢献するキチン・キトサンを巾広く世界の人々に正しく認識していただく努力をすることであります。もう一つは、大切な資源を地球レベルでの生態学のバランスを考慮して、慎重に対処することであります。

即ち製造に防わる人々、販売に関与する人々、個々に利用する人々各々が、人の為、世の為と高い視点に立脚して充分な理解、認識のもとで言動していただきたいと願うことであります。

行政の関連省庁の御指導と全員の皆様の御協力を得て一日も早く当協会が法人格を持つべく鋭意努めたいと存じます。

人類の公平なアメニティ オブ ライフに資すべく、キチン・キトサン協会の各界の代表スタッフの御協力で、世界に認められる協会育成に努力して参る覚悟でございます。


目的・事業

目的

当協会は、キチン・キトサンに関する情報の収集及び調査研究を行い、キチン・キトサンに関する正しい知識の普及を行うことにより、国民の健康 の保持増進に寄与することを目的とする。

事業

1.キチン・キトサンに関する情報又は資料を収集し、及び提供すること。
(1)関連する行政機関、諸外国、業界、事業者等からキチン・キトサンに関する情報の収集を行う。
(2) (1)で収集した情報等の提供を行う。

2.キチン・キトサンに関する調査研究を行うこと 。
(1)安全性、栄養成分、表示制度、製造施設、市場の動向、消費者意識等に関する調査研究を行う。
(2)定義、範囲の研究を行う。

3.キチン・キトサンに関する公衆衛生上、適切な知識を普及すること。
(1) キチン・キトサンに関する正しい情報を国民に提供する。
(2)制定された各種規格基準の啓蒙普及を行う。

4.その他、この協会の目的を達成するために必要な事業。
(1)事業者、消費者に対する講習を行う。
(2)会報の発行を行う。
(3) その他


キチン・キトサン協会の定例会や講演会では、各界のエキスパートが講師として登壇されました。
※敬称略、50音順、肩書きは講演当時のものを掲載。
赤松 勇一( 稲作農家 )
旭丘 光志( 作家、日本ジャーナリスト会議会員 )
浅香 光代( 女優 )
阿部 博子( 医学博士、近畿大学東洋医学研究所 第一研究部門教授 )
穴水 玲逸( 医師、青森東方クリニック )
糸川 嘉則( 医学博士、福井県立大学看護福祉学部学部長 京都大学名誉教授 )
糸日谷 秀幸( 理学博士、NR 栄養情報担当者 健康カウンセラー )
落合 慶一郎( ㈱食品化学新聞社 代表取締役 )
大村 崑( 俳優 日本喜劇人協会副会長 )
奥田 拓道( 医学博士、愛媛大学医学部医化学第二教室教授 )
加藤 清美( 健康産業流通新聞社 代表取締役 )
加藤 秀夫( 医学博士、県立広島女子大学家政学部食物栄養学科教授 )
梶本 修身( 医学博士・医師、総合医科学研究所所長、大阪外国語大学保健管理センター講師 )
金子 今朝夫( 国際健康研究所 代表 )
川竹 文夫( ガンの患者研究所 代表 )
坂本 廣司( 日本化薬(株)医薬事業本部特薬事業部開発部長 )
桜井 弘( 薬学博士、京都薬科大学教授 )
山東 昭子( 元参議院議員・科学技術庁長官、(財)日本健康・栄養食品協会会長
下平 正文( 医学博士、健康医学情報センター所長 )
白井 邦彦( 全国漁業協同組合連合会次長 )
孫 海龍( 医学博士、韓国大邱市廣日病院院長 )
武田 厚司( 薬学博士、静岡県立大学薬学部医薬生命科学教室助教授 )
田澤 賢次( 医学博士、富山医科薬科大学医学部教授 )
田中 信康( 理学博士、元厚生省健康増進栄養課課長補佐 (財)日本健康開発財団 常務理事 )
辻 啓介( 農学・医学博士、国立健康・栄養研究所 応用食品部 食品栄養評価研究室長 )
赫 勲男( 甲陽ケミカル㈱ 代表取締役社長 )
中島 和男( 川研ファインケミカル(株)ライフ事業部香粧品開発部長 )
中村 幸昭( 鳥羽水族館館長、日本甲殻類学会評議委員 )
難波 恒雄( 薬学博士、富山医科薬科大学名誉教授、民族医薬食科学研究所所長 )
長谷川 榮一( 医学博士、佐倉市国際文化大学学長 )
長谷川 佳哉( 漢方医薬新聞社 主幹、国立北京中医薬大学日本校副理事長 )
林 盈六( 医学博士、財団法人日本相撲協会診療所・医師 )
平野 茂博( 農学博士、鳥取大学農学部教授、キチン・キトサン研究開発室室長、キチンキトサン研究会(現キチン・キトサン学会)発起人 )
福士 雄幸( 医学博士、ふくし内科小児科医院院長 )
福地 知行( 工学博士、静岡県立大学薬学部名誉教授 )
藤平 健( 医学博士、藤平眼科院院長、日本東洋医学会元会長 )
牧野 順一( 健康産業新聞社 代表取締役 )
松井 宣夫( 医学博士、名古屋市立大学医学部整形外科学教室教授 同付属病院院長 )
松永 亮( 医学博士、松永労働衛生コンサルタント事務所長、アスタークリニック院長 )
ミハイロワ・スヴェトラーナ( 愛知県立大学講師 )
光岡 知足( 農学博士、東京大学名誉教授、理化学研究所名誉研究員 )
矢吹 稔( 農学博士、元千葉大学園芸学部教授、キチン・キトサン研究会(現キチン・キトサン学会)初代会長 ) 
和田 政裕( 農学博士、城西大学薬学部教授 医療栄養学科食品学講座 )
李 鴻基( 医学博士・医師、八反丸病院 ) 
その他


  • 宇宙、ビッグバン
  • 地球、微生物の進化
  • 機能性素材、キチンの構造
  • 食物、キチンの連鎖
  • 細胞、キチンの分布
  • 食物繊維、キチン
  • みえてきたキトサン①
  • みえてきたキトサン②
  • キチン質、キトサン
  • 脱アセチル化、キトサン

  • 偶然の出会いから
  • 力二殻健康食品、開発の経緯
  • 生物界のシステムにカニ殻が作用
  • キトサンが皮脂の再生能力を高める
  • 昔から、カニの殻の民間療法はあった
  • 一時的に好転反応も、副作用はない
  • キトサン研究で日本がリード

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